おまけ : (2014年)現在運行中のJR新幹線車両
2014年
10月
06日
月
S10 : E7系(W7系)新幹線
2014年3月15日からE7系新幹線の営業運転を開始(先行導入)。長野(北陸)新幹線にて営業運転中。2015年3月14日に予定されている北陸新幹線延伸開業に向けて開発された。
車体の塗装は車体上部色を「空色」、車体色を「アイボリーホワイト」、車体中央の帯色を「銅色および空色」とすることで、和のテイストが息づくデザインとなっている。
2014年
10月
06日
月
S09 : E6系新幹線
2013年3月16日から営業運転を開始。東北新幹線・秋田新幹線にて営業運転中。最高速度360km/hで営業運転することを目標として試験を行い、環境対策やコスト対効果を考慮すると最高速度320km/hが妥当とされ開発された。(E5系との違いは、秋田新幹線の路線に対応しているか)
車体の塗装は車体上部を「茜色」、車体色を「飛雲ホワイト」、車体側面の帯を「アローシルバー」として、東北秋田の情熱を表現している。
2014年
10月
06日
月
S08 : E5系(H5系)新幹線
2011年3月5日から営業運転を開始。東北新幹線にて営業運転中。最高速度360km/hで営業運転することを目標として試験を行い、環境対策やコスト対効果を考慮すると最高速度320km/hが妥当とされ開発された。(E6系との違いは、秋田新幹線の路線に対応しているか)
2016年3月部分開業予定の北海道新幹線にも(H5系として)導入する予定。
車体の塗装は車体上部を「常盤グリーン」、車体下部を「飛雲ホワイト」、車体側面の帯を「はやてピンク」として、未来を感じさせる先進的イメージとスピード感を表現している。(北海道産DTMボーカルキャラクターの配色ではない。)
2014年
10月
06日
月
S07 : N700系新幹線
2007年7月1日から営業運転を開始。東海道新幹線・山陽新幹線・九州新幹線にて営業運転中。700系新幹線を元に、さらなる高速性と快適性・環境性能向上の両立を目指し開発された。
東海道・山陽新幹線区間では16両編成運用だが、九州新幹線区間を通る車両は白藍色車体で、かつ8両編成運用となっている。
2014年
10月
06日
月
S06 : 800系新幹線
2004年3月13日の九州新幹線部分開業(新八代駅 - 鹿児島中央駅間)と同時に営業運転を開始。東海旅客鉄道(JR東海)や西日本旅客鉄道(JR西日本)から技術供与を受けて開発。
車両内には、お手洗いに桜材の手すり・洗面所に藺草の縄のれん・座席に西陣織のモケット・日よけに木製のブラインドなど、日本の和をコンセプトとした意匠が随所に施されている。
2014年
10月
06日
月
S05 : 700系新幹線
1999年3月13日から営業運転を開始。東海道新幹線・山陽新幹線にて営業運転中。適度の製造・保守コストで東海道新幹線・山陽新幹線全体の高速化を図るべく開発された。
2003年10月1日の新幹線品川駅開業のキャンペーンに合わせて、車内放送チャイムにJR東海所属車両では「AMBITIOUS JAPAN!」、JR西日本所属車両では「いい日旅立ち・西へ」が使われるようになった。
2014年
10月
06日
月
S04 : E4系新幹線
1997年12月20日から営業運転を開始。上越新幹線にて営業運転中。200系新幹線の老朽取替とE1系新幹線導入後の旅客需要に対応するために開発・製造された。
2014年
10月
06日
月
S03: 500系新幹線
1997年3月22日から営業運転を開始。山陽新幹線にて営業運転中。航空機に対する競争力強化の一環として、より一層の高速化を目指して開発された。
先頭車両の形状が鋭く尖っているという、他の新幹線に見られない特徴を持っているなど徹底して速さを求めた結果、山陽新幹線区間での営業最高速度は300km/hを実現した。
2014年
10月
06日
月
S02 : E3系新幹線
1997年3月22日から営業運転を開始。東北新幹線・山形新幹線にて営業運転中。
一部の編成が、車内にお座敷指定席・足湯・湯上りラウンジが設置された観光列車「とれいゆ つばさ」に改造された。山形新幹線内を臨時運行する。
2014年
10月
06日
月
S01 : E2系新幹線
1997年3月22日から営業運転を開始。東北新幹線・上越新幹線・長野(北陸)新幹線にて営業運転中。JR東日本の新幹線標準型車両として位置づけられており、200系新幹線の置き換えも念頭において増備された。